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用語

  • 2020年10月2日

占星術用語説明7

トランジット トランジットとは、現在運行中の惑星、天体のことを指します。 惑星には黄道を公転する周期があります。 月 28日 木星 12年 水星 88日 土星 29年 金星 224日 天王星 84年 太陽 365日 海王星 165年 火星 687日 冥王星 248年 トランスサタ二アン 土星より遠くの人の目には見えない惑星、天王星、海王星、冥王星のことをトランスサタ二アンと呼ぶことがあります。 惑 […]

  • 2020年10月1日

占星術用語説明6

感受点 アセンダント アセンダントとは、ハウスの出発点、出生時刻の東の地平線のポイント(感受点)のことをいいます。 生まれた時刻に、東の地平線に登ってきた星座、つまり1ハウスにある星座をアセンダントサインといいます。 アセンダントサインは、あまり本人が意識して感じるというよりは、周囲の人から見たその人の外見的特徴や動き方とか、歩き方、思考、癖、行動のパターン、などに表れます。 また、アセンダントは […]

  • 2020年9月30日

占星術用語説明5

複合アスペクト グランド・トライン グランド・トラインとは、四つのエレメント(火・風・地・水)のグループに区分けされているサインにある惑星、もしくは感受点がそれぞれ120度のアスペクトを形成して、三角形になっている複合アスペクトです。 四つのエレメントとは 火 自我・魂・情熱・精神・神聖なるものの象徴 牡羊座・獅子座・射手座 地 物質的なものと人間の関係 牡牛座・乙女座・山羊座 風 知性と人間関係 […]

  • 2020年9月29日

占星術用語説明4

アスペクト アスペクトとは、宇宙にある惑星と惑星との角度のこと指していて、それぞれの角度には、意味が与えられています。 また、アスペクトは惑星ばかりではなく、アセンダントやMC ディセンダント、ICなどの感受点との角度も含まれます。 オーブ それぞれのアスペクトとして、影響がある角度の範囲。許容度。アスペクトの種類や惑星、ハウス環境によってオーブは異なって来ます。 オーブはタイト(誤差の数値が小さ […]

  • 2020年9月28日

占星術用語説明3

ハウス ハウスとは、仮に、地球上のある地点で、天頂に向かってまっすぐ立ったとすると、地球の表面は視野に広がる平らな地平面として目に映ります。 この地平面を無限に引き伸ばした時に天球に交わる線を地平線といいます。 黄道は一定の角度を持って傾き、東と西の2点によってこの地平線と交わっています。 この東の地平線上の太陽が登ってくる点を起点として黄道を1から12の部屋に分割したものをハウスと言います。 こ […]

  • 2020年9月27日

占星術用語説明2

天球 星座を形づくっている星同士は、地球から見て、同じ距離に並んでいるわけではなく、空を見上げても、それらの距離を実感することはありません。 しかし、私たちの頭上には天体があり、見上げると星同士が並んで何らかの形を作っている様に見えます。 そして、それらの天体は自分を中心とする丸天井に貼り付いているかのように見えます。 この空の丸天井のことを「天球」と呼びます。 天球とは、地球にいる自分を中心とし […]

  • 2020年9月25日

占星術用語説明1

黄道12星座 太陽の道すじ 地球の公転による、天球上での太陽の見かけの通り道を黄道と言います。 私たちの地球は一年かけて太陽の周りを回っています。 ところが地球から見ていると、むしろ一年かけて星座の中を進んでいく様に見えます。 この、地球から見た太陽が星座の中を進む通り道のことを「黄道」といい、「黄道」上にある12星座のことは「黄道12星座」と呼ばれています。 太陽が星座の中を通るのは、昼間のこと […]